息子に言われた嬉しい一言

長男は、昔から手がかかるタイプでした。赤ちゃんの時はとにかくよく泣き、夜は眠りませんでした。だから、私は当然のように、毎日、寝不足気味になっていました。少し大きくなると、電車に興味を持つようになりました。電車を見ることが大好きでしたので、朝早くから踏切に行き、息子が飽きるまで30分から1時間ほど、付き合って見ていました。また、一緒に買い物に行った時も、私が少し目を離した時に勝手にエレベーターに乗って違う階に行ってしまったことがあります。その時は、何となく1階にいるような気がして急いで行っていたところ、たまたま息子がいたので、大事にならなくて済みました。そのような息子が小学生になり、普通の子と同じように小学校に通って卒業できたことは、私にとっては感慨も一入でした。

息子が中学生になって、一緒に夕食を食べていた時に「お母さん、産んでくれて、育ててくれて、ありがとう。僕はお母さんの子でよかったよ」と言ってくれました。何があって、息子がそのような言葉を発したのかはいまだによくわかりませんが、その言葉を聞いて、今までの私の子育てに関する苦労が全て報われたような気がしました。

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