1日に1回はハグしてあげて

私には、二人の息子たちがいます。

若くで結婚したために、家計が苦しく、長男が10か月の時から仕事を始めました。

長男も次男も、幼少期のほとんどを保育園で過ごしています。

無認可保育園に朝早くから、夕方遅くまで週6日の保育をお願いしていました。

どうしても、下の子の方が小さいために気になってしまって、上の子は3歳で既に

「お兄ちゃんなんだから」

と言われるようになってしまっていました。

長男は期待通りに、お兄ちゃんらしく振る舞ってくれて、弟の面倒をよく見てくれて、意地悪もしない良い子でした。

でも、親の方は

「お兄ちゃんなんだから」

という気持ちで、きちんと評価してあげていませんでした。

そういえば、わがままらしいことも聞いたことがないなと振り返ると思える息子です。

きちんと「お兄ちゃんらしく」成長した長男と少しわがままに育ってしまった次男が小学生になった時のことです。

学校の帰りには、学童クラブに通っていました。

ある日、学童クラブの指導員さんに呼ばれて、

「子育て大変ですか?」

と聞かれました。

私は、すっかり次男のことだと思いながら、話を聞くと

「次男君は、あれはあれでいいんですよ。小学生なんてあんなもんです。

長男君、良い子だけどあんまり良い子だから心配です。寂しいのかもしれないですよ。

良いことをしたら、ちゃんと褒めてあげてくださいね」

ハッと気づくものがありました。

その日の夕食後、食卓と食器棚の狭いスペースで長男とすれ違ったタイミングで、思わず長男を抱きしめたのです。

その時小学校3年生、抱きしめたのは本当に小さな頃以来のことだったと思います。

長男は嫌がることなく、ものすごい強い力でぎゅっと私を抱きしめ返しました。

私は、ドラマのような、特別気の利いた言葉を発したわけではなく、ちょっかいを出して、じゃれあうような雰囲気にしたのです。

その方が、素直に振る舞えるかなと思ったからです。

その日以来、何だか長男との関係が変わりました。

いろんなことを素直に相談してくれたり、自分の意見をきちんと親に伝えられるようになりました。

仕事を持ち、忙しくしているお母さん達は、きっと子どもと過ごす時間の少なさや、接し方で悩むこともあるでしょう。

そんな時は、ぎゅっとハグしてあげて欲しいなと思います。

1日に1回。それだけで、お互いに嬉しくなって、安心できることです。

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